ルールマナー
はじめに
サーフィン、ボディーボードには世界どこでも共通のルールがある。それは一つの波に一人が乗りピークから先に立った人が優先という、すごく単純でわかりやすいルールである。
ここまでは、どの雑誌やインターネットにも載っていることだが、これはあくまで基本のルール。もしこのことだけ守って人の多い海やローカルがきついポイントに知らずに入ってしまうと危険な目にあう可能性がある。どこのルールブックにもかいていないかもしれないが、サーフィンには暗黙のルールがある。
今一スポーツとして世の中に認められきれない部分でもあるのかもしれないが、ローカルや上手い人が優先という表には大々的に載っていない海の雰囲気がある。それを守らないで邪魔をすると、怒鳴られたり、ヒドイ場合手もあげられる。初めて友達同士で本やインターネットで調べてメジャーで混んでいるポイントに行くと野蛮で危険なスポーツと思ってとっつきにくいスポーツとう印象になってしまうかもしれない。
というのも海は誰がどこに入ってはいけないというルールはない、しかしそこには子供から大人、ビギナーからプロが同じ場所でサーフィンをしている。これは野球やサッカー、ゴルフなどのスポーツでは考えられないことではあるがサーフィンではベッカムやイチロー、ウッズクラスの人が自分の隣で練習してることがありえる。それはグラウンドなど、練習施設が区切られていない、独特なスポーツな故に、独特なルールが作られていった原因でもある。
それに、プロを目指して毎日練習してる人、人生を海に掛けている人も沢山いる。それだけ真面目に、サーフィンをしてる横でビギナーサーファーがワイワイやっていると、邪魔になってしまう。そういった事を覚えると納得できる、ルールでもある。ではどうすればビギナーでも楽しくサーフィンが出来るの!?
答えは簡単です。ちゃんとしたスクールに入るか、空いているポイントでサーフィンすればいいのです。
詳しくはホームページ上に載っているのでチェックしてみて下さい。スクールもただ一緒に海に入っているだけで、ほとんど教えてくれないところもあります。
ゲッティングアウト(沖に向かう)
基本は波に乗っている人優先ですが、ぶつかりそうな場合は「すみません」などと声をかけましょう。
沖に向かう場所にもルールがあります。初心者の人は分かりづらいかもしれませんが、波が割れていない所から沖にむかいます。分からない人はしばらく海を見ていると決まった所からサーファーは沖に向かっている事が分かります。
波が割れている所から沖に向かうと波に乗っている人の邪魔になります。もし邪魔になりそうな場合は波が割れ切った方向に、乗っている人の進行方向の逆にパドルをしましょう。
ようは波がまだ割れていない方に向かうとライディングの邪魔になります。自分がドルフィンして犠牲になって乗っている人を優先して下さい。
波待ちのポジション
ピーク・ショルダー・インサイド自分の技量に合せたポジションを選ぶ事が重要です。
状況にもよりますが、沖よりが上級者インサイドよりが初心者と思っておくと初めはわかりやすいです。
もしあなたが初心者で混んでいる海で一番波が良く、始めに割れるポジションで待っているのはブーイングです。確実にテイクオフができてショルダーを横にいけて人を避けることができるようになってからにしましょう。
誰もいない海では同道とピークを取って下さい!
テイクオフ
ここでようやくワンマンワンウェーブというルールがあてはまります。一つの波に一人しか乗ってはいけないというルールです。
沖からウネリがきて一番初めに波が崩れるところをピークといいます。そこに一番近くで乗ろうとしている人が優先でその人が乗ったら割り込み(前乗り、ドロップイン)してはいけないというルールです。
三角波でレフト・ライトの波がある場合は二人ですが、この場合は一つの方向を指しますし、ビーチブレークでピークが何個もある場合もあるので注意しましょう。もしピークが最後重なって同じ波になる場合は初めに気づいた方が譲りましょう。
迷惑駐車・違法駐車はしない
サーフポイント周辺で最も多いマナー違反のひとつが違法駐車です。
この問題が原因でサーフポイントが消滅してしまった実例もあります。
近くの住宅街の細い路地に止めたり、あるいは歩道を妨げて駐車するなど、こうした違法駐車は地元住民の
反感をかいます。そしてこれらの問題はサーファー全体への批判となり、当然ローカルサーファーへの批判
にもつながります。
それと住宅が近いポイントなどは近隣住民の方々にしてみれば、大勢の人が集まるだけで迷惑だと感じている
はずです。ましてや、自分の敷地内に排便されたり、水道を無断で使用されたりすれば、サーフィン禁止と
言われても仕方がないと思います。
ゴミは持ち帰る
最近は以前よりマナーがよくなってきていると思いますが、サーファーなら当然ですがゴミは持ち帰る、捨てない。
当然町で捨てたゴミも川を下って海に届きます。
意外に海水浴の人やフィッシャーの人の方がゴミを置いて帰る方が多いようです。
サーファーがいる海岸はきれいだよな!なんて言われるようになったらうれしいですね。
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