先週の土曜日に家にカナヘビがやってきた。
男子なら一度は見たり捕まえたりしたことのある、あのトカゲである。
そいつがなんでか家にいた。。。
懐かしくて、そいつを捕まえて、とりあえずビンの中に捕獲して、飼うかどうか悩んでいた。

次の日とりあえずネットでこいつが何を食べるのか調べてみたhttp://homepage3.nifty.com/japrep/lizard/kanakeep3-0.html
世の中には、すごい人がいるもんだ。
自分には無理なことに気付くと、そのビンを持ってアパートの廊下で開放することに。
一晩だけの付き合いだったが、可愛くて思わず声にだして言っていた
ビンを倒し「さーお別れだ、もうこんな所にくるんじゃないぞ!ほら早く行け!どうした?早く!」
すると隣のおばさんが、「おはよう」
まずい独り言聞かれた!
取りあえず「あッおはようございます」
あばさん:「あら何してるの」
俺:土曜の朝から、頭ボサボサで玄関の前で独り言いってるの聞いてただろ!
見てみないふりして通り過ぎるのが、大人の付き合いだろ!「あっいや・・・」来るな!来ちゃいけない!
おばさん:来た!そしてあろうことかビンの中までのぞきこみやがった「あら何それ?」当然顔がひきつっている・・・
俺:開き直って「カナヘビです・・・」
おばさん:開き直って「・・・トカゲね・・・」
俺:「カナヘビです・・・」
・・・俺とおばさんは、カナヘビを見つめながら、しばしの静寂に包まれた。
おばさん:ひっしのフォーローで「ウチの子供達も小さいころよく捕まえてきたわ、そのトカゲ。では」
俺:「あ、どうも・・・」
あ~やっちまった!
久しぶりに感じたこの感情。
その場を逃げ出したい、けど、どうしようもない。
このうえなく恥ずかし。俺が子供だったら・・・変わった子ねで済むのに・・・
なんだか懐かしいほろ苦い記憶が思い出された。。。○○
自分が幼いころ、おそらく小学生2年生位の夏も終わりのことだった。
親父に怒られて、逃げて家を裸足で飛び出した。
厳しかったウチでは良くある光景で、10分も外をフラフラして帰ってくるのだが、
なんだかその日は家の中にもどりずらく裸足で玄関の前をウロウロしていた。
すると幼馴染のおかあさんが「どうしたの?なにしてるの?」
俺:幼心にこういう時はほっといてと思ったので「夕涼み・・・」
コンシンの言い訳である。
おばさん:「あら、すごい言葉知ってるのね~、寒いから早くお家に入りなさい」
これがちょっとかわいい変わった子である。
あ~ほろ苦い・・・
この時は可愛い子供の頃・・・
でも今の状況とははるかに違う、30過ぎになった、りっぱなオヤジが、独り言と思ったら、カナヘビを廊下に開放。
完全にいっちゃってる!
世間はこういう人の事を変人扱いするんだろう・・・
ま~いいさ
過ぎたことさ
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