木の種類の選び方でエコ度が違うらしい
専門的な詳細は分かりませんが、以前、仕事でご一緒(瀬崎林業株式会社)させて頂いた
木材の講演会を開くような専門家から教えてもらったことがある。
それは木=エコというのは、全てがあてはまる事では無いということ。
建築物や、家具、遊具は、最近木材が使われる事が多くて
それは地球にもやさしい、すべてがエコなことだ!と思っていた。
当然石油燃料を使った二酸化炭素をガンガン排出する物よりは、断然エコなのだけれど、
木材の種類によって、一段とエコになることを知った!
持続可能という言葉を聞いた事があると思います。
使う木材にとってこれが非常に重要になってくるキーワードなんです。
例えば、ゴムの木やラジアータパインを使うとエコで、ブナやカバを使うとエコではない。
とこが違うかというと、持続可能か否か。
代表的なエコ材はチリなどで生産されているラジアータパイン。
名前は聞きなれないかもしれないけど、
ホームセンターなど行けば、知らずと使っていることに気付くと思います。
この木は、優れた成長率で、苗木して、育てて、出荷してというサイクルを人間が管理して、
ずっとそのサイクルが続くという持続可能なすばらしい木材なんです。
これらの木を選んで使えは、スーパーエコ!
日本の杉も素晴らしい木材でしたが、コストが合わず減少して、そのまま放置されてしまった。
その結果、杉の花粉腫という、生態系を崩した、しっぺ返しを人間自身がくらってる訳。
そして、ブナやカバは、なかなか成長しないうえに、大木にはならず、使用用途が少ない
という事です。
もしブナやカバで大木があれば、樹齢、数百年で希少なため、とても高価なのです。
これらの木を伐採して使ったら、全然エコじゃない!
だったら、ブナやカバは「要らないじゃん」って思う人もいるかもしれないけど、
この広葉樹達はスッゲー大事な役割を果たしていて、針葉樹と違って広葉樹は葉が枯れる
そしてそれが腐り、めっちゃ栄養ある土になる。
そこから食物連鎖で人間が生かされて、その栄養のある森が川から海に流れて、海にも同じ影響がある。
健康な森がある処には、健康な海がある。
人間が使う木は、何千年もかけて育った、大事な地球資源を伐採するのではなく、
人間が使う分だけ作ればいい!
地球温暖化は二酸化炭素が原因なのは分かっている。
小学生でも知っていること、「木は二酸化炭素を吸収して、酸素をだす」
科学の進歩が進んでも、地球温暖化は止められない。
だから、もっとエコに、木を有効利用することが、すげー大事なんですって。
木の種類を一歩間違えると、エコなつもりがエコじゃないなんてショックですもんね!

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