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ウエットスーツの選び方

サーフボードの種類は長さや形によって呼び方が違います。大きく分けると、ショートボード、ファンボード、ロングボード、ボディーボードなどに分かれ、日本ではあまり見られないが、ニーボードやパドルボードなどもあります。シーカヤックも波に乗れますがボートですのでボードではありませんよね。初心者のお勧めは目指す志によって大分違いますので、これがお勧めというものはありません。波に乗る行為だけを考えると、立たない分ボディーボードが一番簡単にテイクオフでき、波に乗る楽しさを手軽に味わう事ができます。しかし極めようと思ったらどれも並大抵の練習では上手くなりませんのでご注意を。。。

ウエットスーツの種類は、形や素材によって呼び方が違います。形に分けると、フルスーツ、シーガル、ロングスプリング(ロングスリーブ)、スプリング、ロングジョン、ショートジョン、タッパなどに分かれ、素材に分けるとラバー、ジャージなどあり、その中でも5mm〜1mmの厚さの組み合わせで呼び方が様々あります。
特にウエットスーツに初心者用という物はないので、水温や季節によって選んでいけば問題ありません。しいて言うなら、ロングジョンやロング向きのクラシカルなタイプをはじめてのチョイスとしては難しいかもしれません。
サイズはS〜LLまでありますが、ウエットスーツもサーフボード同様、10%増し位で自分の体を採寸してオーダーする事が出来ます。毎週海に通うと思っている方は、標準的なサイズの人でも新しく購入するとしたら、セミドライだけでもオーダーで作ることをおすすめします。色の組み合わせも楽しめるし、サイズもジャストフィットしたものができます。
同じウエットスーツを着るスポーツでも、スキューバーダイビングのようにあまり動かないスポーツではなく、サーフィンは激しい運動をするスポーツです。何時間も毎週海に入るようになると、サイズが合わないでウエット擦れで皮膚が擦れたり、部分部分きつかったり大きかったりすると、動きづらくなります。特にセミドライは一年のうち、約半年間使うものなので、寒い季節を乗り切る大事なアイテムです。しかし一度に全ての種類をそろえるのは難しいと思いますので、最低限一年乗り切れる組み合わせを千葉北を例えとして紹介します。
まず夏は真夏の1ヶ月程度しかサーフパンツのみでサーフィン出来る日がありません。しかも朝一や夕方、天気が悪い日を入れると、1ヶ月もないと思っていいです。なので夏前後や少し寒い日を考慮して、タッパかスプリング、タッパは好みもあると思いますが、なるべく袖があったほうが重宝します。ベストのタッパは保温性がほとんど無いと思っておいたほうがいいでしょう。
それと春秋用にシーガルかロングスプリングのどちらかをセレクトします。選び方の基本としては、今の主流は3mmベースのジャージのもので、機能的には水温が冷たく気温が寒くない春はシーガル、水温が冷たくなく気温が寒い秋はロングスプリング、地域的には水温が比較的冷たい北寄りはシーガル、水温が暖かい南寄りはロングスプリングが選ばれる傾向がありまが、自分の好みで選ぶのが一番いいでしょう。
そして冬は水温が冷たくなる時期をやるかやらないかによって、3mmベースのジャージのフルスーツを買うか、5mmのラバーベースのセミドライを買うか変わってきます。11月半ばから5月半ばの6ヶ月間は、寒いからやらないという人は3mmのジャージのフルスーツで、寒いけど人が少ない時期に上手くなって差をつけたい人は、セミドライをセレクトするといいでしょう。
そして12月半ばからはブーツ、1月から3月まではグローブ+(ヘッドキャップ)も必要になってきます。
ヘッドキャップは最近千葉北でもよく見かけるようになりました。1月から3月で波数が多かったり、サイズがある時は、連続して何回もドルフィンすると、カキ氷を一揆食いしたように頭がいたくなります。初めは多少違和感があると思いますが、冷たさを我慢するよりヘッドキャップをかぶった方が楽しくサーフィンできるかもしれません。千葉北より北のコアなサーファーはドライスーツのように完全に水が入ってこないウエットスーツを着て極寒の海に入り続ける人も多いです。
自分が着る形が決まったら、素材選びです。
オーダーで作ると、素材も自分の好みによって、部分部分によって変えられるメーカーが多いです。既製品を買うと、色とサイズは気に入った物があっても、生地やジッパーがほしい物と違ったりして、なかなか思い通りのウエットが見つからず、妥協しなくてはならない場合もあります。どちらにしても、素材の伸縮性が優れた生地や保温性に優れた生地、それにジッパーがあるもの無いもの、それによって値段も変わってきます。
生地の種類を大きく分けると、ノーマルなジャージ素材、ラバー素材、運動性が優れたストレッチ素材、裏の生地に起毛や金属などを使っていて保温性に優れた生地、脱ぎ着に必要なファスナーに関しては、ノーマルなファスナー、ノーマルなファスナーの内側に生地があり水の浸入を防ぐ形の物、ファスナー自体が防水性に優れている物、ファスナーがなくても伸縮性の優れた素材を使い脱ぎ着が出来るものがあります。保温性があって伸縮性に優れたウエットスーツに越したことはありませんが、夏に保温性はあまり必要ではありませんし、メーカーによって値段も違うので自分の財布と相談しながら、生地やファスナー選びをしていけばいいと思います。
ウエットスーツに関しては、日本製は世界でもトップの技術やクオリティーを誇り、スパイダーマンが着ているスーツの生地もSCSという裏が銀色の素材を使っていますが、これも日本発信の技術です。海外のメーカーも、日本でオーダーできるほとんどが、日本の工場で作られた物なので品質に変わりありませんが、安い海外製の輸入品は、日本製のすばらしいクオリティーと比べてしまうと、日本で買うウエットスーツと同じだと思わない方が良いでしょう。
初めて選んだ道具をずっと使うことは無いかもしれません、しかしサーフィンと長く付き合って本当の楽しさをつかむために初めの道具選びは大切です。詳しいボードやウエットスーツの種類、その他のアイテムについては「道具の種類(現在更新中)」をチェックして下さい。

ya11.gif サーフィンに必要な道具の選び方
ya11.gif サーフボードの選び方
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